リモートワーク中の備品管理どうすんの?~モバイルルーター編~
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こんにちは。
弊社カラクル、実は小田急様ともお取引させていただいているのですが、その小田急グループの箱根登山鉄道がいよいよ全線復旧して小躍りしているすがピーです。
画像引用:Wikipedia
この3000形アレグラ号は窓がとにかくデカイ!
車内から見るとこんな感じ。
画像引用:Wikipedia
あじさいの時期には沿線で満開なんですよ!
もちろん秋の紅葉の時期は最高ですね。
ゼヒ皆さんにも乗っていただきたいです。
モバイルルーター管理どうする?
さてさて、話は戻ってモバイルルーターですけども。
弊社はもともとリモートワークを推進していたのもあり、コロナ禍で一気に全社リモートワークとなりました。そうなるとネット環境が必要ですので、モバイルルーターを従業員に渡しております。
モバイルルーターが全て同じメーカー、キャリア、契約プランだったら管理は楽なのですが、カラクルでは様々なサービス提供をしているため、いくつかの種類のモバイルルーターを調達しています。
例えば、接続先のファイヤーウォールでIPアドレス制限がかかっているシステムに接続する必要がある従業員には、固定グローバルIPアドレスを設定してあるモバイルルーターを渡していますし、動画や画像の編集業務を行っている従業員には、容量無制限(といってもやっぱり制限はあるのですが)のモバイルルーターを渡している、といった具合です。
で、カラクルは「バリフラット」なんですね~。
カラクルには「部門」というものが無く、社員はみなフラットな組織で、様々なプロジェクトに自ら参画していくことになります。つまり、業務も変わってくるので、必要となるモバイルルーターの種類も変わってくるわけです。
そうなると、誰がどのモバイルルーターを持っているか把握できていないと、別の契約プランのモバイルルーターと交換とか、契約変更とか必要な時に、どの契約がだれのモバイルルーターなのかわからずやっかいなのです。
そこで登場するのがColorkrew Biz!
Colorkrew BizならQRで一元管理
カラクルで契約しているモバイルルーターにはColorkrew Bizに対応したQRコードをテプラで印刷して貼ってあります。
モバイルルーターを渡す時には必ずそのQRコードを読み取ってもらっています。
だれに渡ったかを管理するのはこれだけでOK。
モバイルルーター個々の契約番号と、Colorkrew Bizで管理する資産番号とを紐づけておけば、契約変更する時にも、どのモバイルルーターの契約を変更すればいいかはすぐわかります。
わざわざ情シス担当者と、モバイルルーターの使用者がオフィスに出社して、現物確認しなくてもよいので、コロナ対策もばっちりです。
契約と紐づいているので、使われていないとか、従量プランの利用(海外利用など)とか、利用実態と誰が使っているのかの紐づけもすぐわかります。
契約と利用者の紐づけがめったに変わらないならExcelだけで管理でもいいかもしれませんが、持ち主の変更や貸し借りがあったり、プラン変更や使用場所の変更がちょくちょくあるような場合はColorkrew Bizが力を発揮します!
ということで、Colorkrew Bizはコロナ対策にでもお手伝いできますよーというお話でした。
ぜひ使ってみてね!
備品管理機能の使い方
①QRコードを読み込んで備品を借りる
②借りた備品が履歴に表示される
③履歴をタップもしくはQRコードを読み取って返却
この記事で活用した機能
備品管理機能
資産品、貸出品のQRコードを読み取るだけでモノの管理をスマートにします。
もう資産の棚卸し、貸出品の管理のために紙に手書きしたり、モノを探すような名もなき仕事™️をする必要はありません。