貸し出した社内研修用のテキストが戻ってこない?

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こんにちは。セールスのソンミンです! 今回は、社内の研修で使われるテキストの貸し出し方法についてご紹介します。

本とテキストの神隠し
多くの企業は、業務知識のインプットに必要な本や研修用のテキストを社員に貸し出しているかと思います。
貸し出しを行っている企業の方々に質問です。
社員に貸し出した本やテキストが戻ってこない、誰が持っているのかも分からないなど、いわゆる「本とテキストの神隠し」を経験したことはありますか?
貸し出した本やテキストが行方不明になり、結局同じものを買う羽目に陥ったこともあるかと思います。
少額とはいえ、会社の大切な資産である本やテキストを無駄にしたくない方々に、そのような備品を管理する方法について、私の実例を挙げながらお伝えさせていただきます。

英語レッスンでの事例
Colorkrewでは、名もなき仕事™を減らすビジネスコンシェルジュツール、Colorkrew Bizで社内の備品管理を行っています。
私は2024年5月から社内研修の一環として、英語レッスンを受講していますが、レッスンで使うテキストをColorkrew Bizを使って借りました。
最初は、テキストを購入しようとしていましたが、社内担当者から予備があると言われ、借りることにしました。
こちらのテキストに貼ってあるQRコードを、Colorkrew Bizで読み取って借りました。

一度備品を借りると、Colorkrew Bizのユーザーポータル上に、自分が借りているものが確認できるので、借りる側も忘れることはなくなります。
また、誰が何を借りているのかも社内全体で確認できるので、毎回担当者に確認しなくても把握できます。


もちろん、Colorkrew Bizのスマートフォンアプリ側にも、現在自分が何を借りているのかが常に表示されるので、返却漏れの心配もありません。

また、管理者側の管理も楽になります。
誰が何を、いつからいつまで借りていたのかも確認することができます。
csvファイルで期間を絞り、関連情報をダウンロードして管理、加工することができるので、データを活用することも可能です。

このような形で、Colorkrewのみならず、Colorkrew Bizを導入している多くの企業が、Colorkrew Bizの備品管理機能を活用し、備品の神隠しを防ぎ、社内の名もなき仕事™を減らしています。
まとめ
Colorkrew Bizの備品管理機能を使って、モノの貸し出しをしてみませんか?
実は、資産管理や消耗品管理、その他の機能もたくさんあります。
無料トライアルも実施していますので、ぜひ一度試してみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
この記事で活用した機能
備品管理

資産品や貸出品などQRコードを読み取るだけでモノの管理をスマートにします。
もう資産の棚卸し、貸出品の管理のために紙に手書きしたり、モノを探すような名もなき仕事™️をする必要はありません。




