オフィスマップ導入後の課題を解決!リッチモデルの3Dマップをご紹介
- 座席予約
- 3Dマップ
- オフィスマップ
- 座席管理
- ステータス表示
Colorkrew Bizカスタマーサクセスのゆうです。 今回は、座席管理をする上で必要なオフィスマップについて、よりリッチで、かつ機能的な3Dマップについてご紹介します。
本記事は、「オフィスマップを使っているけど、もっとリアルなデザインを作りたい」「人探しをもっと簡単にしたい」とオフィスマップのアップデートをお考えのご担当者様に、ぜひ一読いただきたい記事になっています!
オフィスマップ導入後に発生する課題
カスタマーサポートへ寄せられる相談の中で、オフィスマップ導入後に以下のような課題をいただくことがあります。
・実際のオフィスレイアウトとオフィスマップ上のデザインイメージが違う
・名前は表示されているが、顔がわからないので声がかけづらい
・席にはいるがオンラインミーティング中で声をかけるタイミングがわからない
オフィスマップを導入することで、誰がどこにいるのか明確になり、座席管理を行える一方、マップでの表示ならではの課題もあるようです。
オフィスマップのリアル感は3Dマップで表現できます
上記で紹介した課題は、すべて3Dマップを用意することで解決できます。
Colorkrew Bizの3Dマップは、座席やテーブルなどのオフィス家具が立体的、かつ実際のオフィスレイアウトをそのまま再現するため、2Dマップに比べてよりリアル感を表現できます。
また、リアルなオフィスレイアウトを再現するため、ロッカーやコピー機、観葉植物など、オフィス家具を実際のレイアウトに沿って配置することで、人の管理だけでなく、どこに何があるのか合わせて把握することが可能です。
なお、実際の床の色やデザインの表現、柱や扉も表現できるため、3Dマップを開くことで実際のオフィスに在席しているような感覚を実現できます。
写真付きアイコンでより人探しを簡単に!
中途入社の方や新卒入社など、新しく入社された方の名前と顔が一致しないというご相談をカスタマーサポート宛てにいただくことがあります。
仮にオフィスマップを用意していても、オフィスマップ上で名前はわかるけど顔がわからないので声をかけづらい。
同じ名前(苗字)の方が複数人いるため、該当者がどの席の方なのかがわかりづらい。
外国籍の社員の名前をすべて表示することができないので探すのに時間がかかる。など
こういった課題を持っている企業は少なくありません。
Colorkrew Bizの3Dマップは、アイコンに写真をアップロードできるため、上記課題を解決することができます!
アイコンに写真をアップロードすることで、誰がどこに座っているのかよりわかりやすく、同じ名前(苗字)の方がいても写真を基に探すことが可能です。
なお、名前はすべて表示されるので、グローバルな企業にもおすすめです!
3DマップはTeamsのステータス表示も可能です
誰がどこにいるかわかっても、その方が会議中、または席を一時的に外しているなど、声をかけるタイミングがわからない場合もありますよね。
そういった課題もTeamsのステータス表示で解決することができます!
Teamsのステータス連携(Microsoft365連携)を行うことで、オフィスマップ上のアイコンを選択した際に、Teamsのステータス(連絡可能、取り込み中、一時退席中など)が表示されます。
合わせて、アイコンを選択するとユーザーの名前がフルネームで表示されるので、文字が小さくて読みづらかったという方にも便利に使っていただけます!
オフィスマップ導入後の課題にお悩みの方へ
今回は、オフィスマップの導入後に発生する課題から、その解決策として3Dマップをご紹介しました。
オフィスマップを使っているからこそ、よりリッチで機能的な3Dマップを使ってみませんか?
オフィスマップのアップデートをお考えのご担当者様は、Colorkrew Bizカスタマーサクセスチームにぜひご相談ください。
オフィスマップデザインの作成サポートにて、あなたの会社に合わせた提案をいたします。
この記事で活用した機能
座席表機能
誰がどこに座っているか一目瞭然
フリーアドレスの座席におすすめです
この記事で活用した機能
出退席機能
QRコードを読み取ってスマートに出席、退席もボタンひとつで
フリーアドレスの座席におすすめです