職場の打刻忘れって意外に多い?その原因と対策について解説!
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- 36協定
こんにちは!
ライターのシモジマです。
最近物忘れがひどい私。
何かを思いだして席を立とうとすると、「あれ?今、なにをしようとしてるんだっけ?」と、用事を忘れることがあります。
忘れないようメモをしても、そのメモを見ること自体を忘れていたり…。
ひどいものです。
人間の物忘れは、30代くらいから始まると言われているので、当てはまる方は気をつけてくださいね。
というわけで今回のテーマは、打刻忘れです。
打刻の重要性やその原因と対策、Colorkrew Bizで便利な3つの機能を紹介します。
打刻による勤怠管理の重要性って?
「毎日、会社で打刻するのめんどくさいなー」「リモートだとついつい打刻し忘れちゃうなー」
こんな風に思っている社員の皆さん。
打刻による勤怠管理の重要性をお分かりでしょうか。
勤怠管理には、主に下記の目的があります。
- 社員の給与計算を正確に行うため
- 法律で定められた1日8時間・週40時間の労働条件が正しく守られているかを把握するため
- 過剰な残業による過労死をなくすため
労働基準法36条の労働基準(36協定)では、休日労働を含まない時間外労働の上限は原則、月45時間・年360時間です。
これに違反すると、6カ月以下の懲役、30万円以下の罰金を科される恐れがあります。
給与面だけでなく、社員の健康を考える上でも、打刻による勤怠管理は重要なんですよ。
打刻忘れの原因と対策とは?
毎日、当たり前のように行うはずの打刻ですが、「つい忘れてしまった」という経験がある方も多いのではないでしょうか。
打刻忘れの原因には、
- オフィスの入り口から遠い場所にタイムレコーダーがある
- 毎朝タイムレコーダーを押す人で混んでいるので、空くまで待っているうちに忘れる
などの理由が考えられます。
そんな打刻忘れを防ぐためには、フロアの入り口や更衣室付近にタイムレコーダーを設置したり、勤怠管理する人がその都度打刻をチェックして、打刻忘れを防止したり、といった対策が必要です。
打刻をタイムレコーダーのアナログタイプから、デジタル化するのも有効な方法ですね。
それでも打刻を忘れてしまった場合は、勤怠管理の担当者に、すぐに報告して処理してもらいましょう。
Colorkrew Bizの出退勤機能で打刻忘れを防止しよう!
打刻忘れの問題は、Colorkrew Bizの機能を使えば解決しますよ。
便利な3つの機能です。
打刻連携機能で、打刻のわずらわしさから解放
わざわざタイムレコーダーに打刻しにいく手間は、Colorkrew Bizの打刻連携で解消します。
QRコードを Colorkrew Bizアプリで読み取るか、WEB画面上でボタンを押すだけで、簡単に出席打刻ができるというもの。
この機能を使えば、わざわざタイムレコーダーのある場所まで打刻をしにいく面倒がなくなりますよ。
外部の勤怠サービスや打刻サービスと連携できるのも便利なポイントです!
(※外部勤怠サービスと連携するには別途ご相談を承っています。)
その他、PC・スマートフォン対応の座席表WEBで席を直接クリックして打刻するという方法もあります。
チェックイン方法が違っても、お互いの情報が常にリアルタイムに連携しています。
打刻忘れの通知もColorkrew Bizで!
打刻忘れは、Colorkrew Bizのチェックイン忘れ防止、通知機能が便利です。
毎朝の打刻を呼びかけ、打刻していない人に自動でアナウンスしてくれます。
管理ツールから本文・時刻・URLなどの編集をすることで、設定OKです。
社内イベントの告知を、対象部署にだけ送ることもできますよ。
テレワーク・リモートワーク打刻も!
テレワークやリモートワーク時の打刻にも対応しています。
専用のQRコードを読まずにColorkrew Bizのアプリを使い、1クリックで出席打刻をすることができるのでとても楽です。
まとめ
今回は、打刻の重要性やその原因と対策、Colorkrew Bizで便利な3つの機能を紹介しました。
打刻忘れには、社員一人ひとりの意識付けも大事ですが、それだけでは防ぎきれません。
システム化することで、打刻忘れを防止したいものですね。
Colorkrew Bizには、打刻に関する便利な機能がありますので、もし興味を持たれた企業担当者様がいましたら、弊社にご連絡ください。
その他の機能も用意していますので、気軽にご相談くださいね。
この記事で活用した機能
出退席機能
QRコードを読み取ってスマートに出席、退席もボタンひとつで
フリーアドレスの座席におすすめです