在宅勤務状況の管理が必要に!?座席予約・管理でテレワーク実施率を簡単把握!
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こんにちは。PR担当のあいです!
新型コロナウイルスが収束する気配を見せませんね。
政府は企業にテレワーク推進や出勤者の7割削減を求めていますが、なかなかうまくいかないこの現状…
そこで、経済産業省がテレワーク推進のため在宅勤務者を把握すべく、テレワークの実施状況が確認できるウェブサイトを開設しています。
対象は、約3,800社の上場企業。
今回はその具体的な内容と、対象の企業に向けて簡単に在宅勤務者の管理や把握ができる方法をご紹介したいと思います。
在宅勤務者を把握する目的は?
各企業のテレワーク実施状況を確認できるウェブサイトで確認できることは、上場企業(希望すれば、非上場企業もOK)のテレワーク実施率。
情報を開示することで、企業間で比較しやすい状態にし、テレワーク拡大を促すことが目的とのこと。これだけで大幅にテレワーク普及率が改善させるのかといれ難しいかもしれませんが、例えば、同じ業界の企業がテレワーク実施率高いのに対し、自社だけ低かったら焦って改善するみたいなことは起きるもしれませんね。
さらに、そのデータを学生の就職選びにも活用させるそうです。
確かにこのご時世、就職先を探すなら職種・業界・給料・福利厚生だけでなく、働く環境(テレワークできるかどうか)って結構重要になってくると思います。
新卒採用に力を入れる企業ならば、ぜひともテレワーク推進していきたいところですね。
在宅勤務者の把握・管理ってどうすればいいの?
政府がテレワーク推進のため、上場企業のテレワーク普及率を開示させる流れができていることがわかりましたね。
それでは実際に、在宅勤務者を把握もしくは管理していくにはどうしたらいいのでしょうか?
現状何もしていない、または紙やExcelなどアナログ管理の企業が多いかもしれません。
一つ断言できるのは、アナログ管理は絶対にやめた方がいいということです。
コロナ禍で働き方が変わっていくのに対し、管理はアナログのままだなんて古いと思いませんか?
そして管理する側だって、手間がかかって大変です。
これから把握・管理を始めるならITツールを導入して、座席管理のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を進めた方が必ず良い結果になります。
在宅勤務者の把握・管理におすすめなツールは?
在宅勤務者を把握・管理していくには、どんなツールを活用すればいいのでしょうか。
おススメするのが、ビジネスコンシェルジュツール「Colorkrew Biz」です。
Colorkrew Bizはヒト・モノ・カネ・に関する名もなき仕事™を減らします。
在宅勤務者の把握・管理は、座席表の可視化で解決できます。
座席表機能の使い方
①管理ツールからオフィスマップを選択
②作成したオフィスマップのURLを社員に公開
③社員それぞれのPCで座席表を閲覧可能
④見つけにくい場合や、リモートの方は検索
⑤1ヶ月先まで座席の予約をすることが可能
在宅勤務者の把握・管理にさらにおすすめの機能
PC・スマートフォン対応
PC・スマートフォンどちらからでも座席表を見るだけでなく、座席予約が可能。
Microsoft Teamsと連携
Colorkrew Bizの座席表は、Microsoft Teamsと連携。
座席から人を選択する、もしくは検索して人を絞り込むと、その人とのチャットをすぐに始めることができます。
出社コントロールも可能
新型コロナウイルス対策として密を避けるため、オフィスと出社をミックスさせたハイブリットワークを導入している企業も多いと思います。
Colorkrew Bizは新型コロナウイルス対策としても有効です。
管理ツールで設定した出社率に到達すると、警告を出し注意喚起を行います。
また、その日の座席占有率をレポートで振り返ることも可能です。
※設定した出社率を超えると、アラートが表示されます。
在宅勤務者の把握・管理は、ITツールで簡単にできることがわかりました。
テレワーク実施率を公表しなければならない約3,800社の上場企業のみなさま(もちろんそれ以外の企業のみなさまも)、Colorkrew Bizを導入してテレワークの管理にかかる手間をなくしませんか?
お気軽にお問い合わせください。
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