【大企業向け】フリーアドレスとホテリングでオフィスのコストを削減!導入するべき理由とは?
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- オフィス縮小
- 座席予約
- テレワーク
皆さん、チャオ!
イタリア人のマルコです!
お元気でしょうか?ゴールデンウイークはもう終わりましたが、楽しめたでしょうか?
今日は社員数の多い大企業の方向けに「フリーアドレスとホテリング」を取り入れた働き方について話したいと思います!
フリーアドレスとホテリングとは?!
フリーアドレスは、言うまでもなく社員が自分の個人用の席を持たずに、フロアに設置された長机や椅子など自由に選んで、仕事ができるスタイルです。ソファなど休憩のスペースが用意されていることもあり、まるでカフェのようですね。
1987年3月に清水建設・技術研究所で世界で初めて実現されました。フリーアドレスという言葉とともに、オープンスペースで座席を共用するスタイルは実は日本で生まれたんですね。
最近はコロナ禍によるテレワークの増加で、オフィス賃料のコスト削減効果に着目し、フリーアドレス化に取り組む企業が増えてきました。特に1,000名以上の社員がいるような大企業のオフィス縮小が増えてきたように感じます。
大企業は社員数が多いため、むやみやたらにオフィスを縮小してしまっては、オフィスに出社した時に「席が足りない!」という事にもなりかねません。だからこそ、フリーアドレス導入にはホテリングも一緒に導入することをおススメしたいのです!
では、フリーアドレスとホテリングの関係は?と思われている方がいらっしゃるかもしれません。
ホテリングは、社員が自分で座席を選択し予約するシステムです。なので、フリーアドレスを導入して席数を減らした後も、社員が予め座席を予約しておくことでスムーズに座席の管理をできるようになります。
フリーアドレスとホテリングを導入すべき大企業はどんな企業?
日々の営業活動の中で様々な悩みや課題をお持ちの企業様と話す機会が多いです。中でもフリーアドレスとホテリングを導入したいというお問い合わせが最近増えてきました。
その大企業は下記のような課題を持っています。
- フリーアドレスにしてオフィスを縮小したい
- 座席を予約できるようにしたい
- テレワークも導入して、出社人数をコントロールしたい
- 従業員のエンゲージメントを向上したい
- コロナ対策を楽にしたい
などです!
ただ、これらを一気に導入してしまっては誰がどこで働いているのか分からなくなりますし、座席数が足りなくなったりしてしまっては困りますよね。社員数が多い企業や、フロアと拠点をたくさん持っている企業では余計に管理が必要になってきます。
ちょうど最近、お問い合わせいただいたお客様の例を話すと、
- 社員数1000名以上
- オフィスの出社率は20%に制限したい
- オフィスの座席数を500席くらいまで減らしたい
というような条件にしていきたいとおっしゃっていました。
まさに、大企業のフリーアドレスとホテリングの導入の条件にピッタリなのです。
「オフィスを縮小したいけど、社員数が多いので困る!どうすればいいのか分からない!」という方におすすめ!スムーズにオフィスの縮小とフリーアドレスやホテリングの導入ができる秘訣も教えます。
それが「Colorkrew Biz」です!
フリーアドレスとホテリングをスムーズに導入するなら「Colorkrew Biz」!
座席予約は紙や、Excel、ホワイトボードなどで管理しているというお話しを聞いたこともあります。社員数が多い企業では、そんなアナログ管理ではかなり大変で、結局漏れる情報が多くて大変だったようです。
そんな課題は、「Colorkrew Biz」を使えば一気になくなります!
座席の可視化
誰が出社しているのかフロア毎に一括で確認ができ、誰がどこに座っているのか、あるいはテレワーク中なのか一目で確認できます!
1ヶ月先までの座席予約機能
「Colorkrew Biz」はシンプルなデザインで、少ないステップで好きな席を選んで、座席の予約することができます。固定席の場合でも、出社率をコントロールするにも使えます。
出社制限
予め管理ツールで設定した出社率に到達すると、警告を出し注意喚起を行えます。
設定した出社人数を越えての予約は出来ないようにも制限できますので、出社率のコントロールが楽に行えます。
コロナ禍でもコミュニケーション向上につながるColorkrew Biz!?
オフィスをフリーアドレス化することで、オフィス面積を縮小させ、賃料とメンテナンスのコストを減らす。これだけでもテレワークを実施されている大企業にとっては大きなメリットとなりますよね。
ですが、Colorkrew Bizを使ってフリーアドレスとホテリングを導入すると、他にもメリットがあります!
従業員のエンゲージメントの向上
一番大きなメリットはコミュニケーションの促進です。出社する際に、違う席に座って、常に話す機会がない方の近くに座れるようになって、社内でのコミュニケーションも向上します。新しい情報、アイデアなど得ることができます。
それだけでなく、誰がどこにいるかが瞬時に把握できて、適切なコミュニケーションが図れるようになります!
コロナ感染対策にもピッタリ
オフィス内においても、ソーシャルディスタンスも取らないといけない時代になっていますので、フリーアドレスで好きな席を選ぶだけでなく、ホテリングで事前に座席を指定しておくことで密を防ぐことも可能です。
そして、ログも全部取れますので、万が一感染者がでた場合はログデータから濃厚接触者の特定ができ、迅速な二次予防の対応ができます!
皆さん、今日も最後まで読んでくれてありがとう。イタリア人のマルコから以上となります!
何かご質問などございましたらいつでもご連絡くださいませ!一緒にコーヒーを飲んでいるみたいな雰囲気でご不明な点、ご質問の対応をさせていただきたいです!
またね!
この記事で活用した機能
座席表機能
誰がどこに座っているか一目瞭然
フリーアドレスの座席におすすめです