ハイブリッドワークがニューノーマルに!?出社・テレワークよりも効率よく働ける理由
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こんにちは。PR担当のあいです。
現在テレワーク中心で、月に数回出社するハイブリッドワークで働いています。
腰痛が最近の悩みです。
最近は、私のようなハイブリットワークをするハイブリッドワーカーが増加していると知りました。
ということで今回は、ハイブリッドワークって出社とテレワークのいいとこ取りだって言われているけれど本当のところはどうなの?とか、ちゃんと働けるの?など、みなさんがリアルに気になることをまとめてみました。
ハイブリッドワークって何?
ハイブリッドワークとは、出社・テレワークをミックスさせたフレキシブルな働き方です。このような働き方をしている人をハイブリットワーカーと呼びます。
例えば、チームメンバーと対面で相談しながら進めたい作業があるから出社するという日もあるでしょうし、集中したい作業があるからテレワークするといったように、その日の予定に合わせて働く場所を選べるのが特徴です。
業界・業種によって導入が難しいことがあるかもしれませんが、IT企業を中心にハイブリットワークは増えています。
ハイブリッドワークのメリットは?
ハイブリットワークのメリットは何といっても、自分の生活スタイルに合わせて働けることでしょう。
冒頭でも述べましたが、私の場合、テレワーク中心で週に1回程度出社しています。
会社まで1時間程度かかるので週5出社じゃなくなっただけで、体の負担や満員電車など通勤に関するストレスが、少なくなったように感じます。
(その分、運動不足になっているというデメリットはありますよ…)
それじゃテレワークだけでいいじゃないかという声もありそうですが、それだけではだめなんです。
テレワークだけというのは、やはり不便です。
今はITツールも進化して、オンラインでもリアルタイムで話せますが、やはり対面で話した方が上手にコミュニケーション取れる場合ってあると思います。
あとはちょっと煮詰まってしまった時など、社内で雑談することでリフレッシュすることもできましたが、テレワークだけだとなかなかそうはいきません。
「今日も暑いですね~」なんて当たり障りない雑談をするために、いちいちテレビ電話をかける人はどのくらいいるのでしょうか。
毎日数回、色々な人に雑談のためだけにテレビ電話している人がいたら、それは極度の人見知りか、仕事がない人だと思います。
多くの人は、そんなに頻繁にはできていないと思います。
コミュニケーション+社内でしか作業できないこと、チームで作業したいことなどを考慮すると、私の場合、出社2割・テレワーク8割くらいがちょうどいいのかもしれません。
ハイブリッドワークと一括りにしても、個人によって理想的な働き方は異なると思います。それが実現できるフレキシブルさが、一番のメリットだと感じています。
ハイブリッドワークって効率よく働けるの?
あるテレワークに関するアンケートによると、在宅勤務・ほぼ出社するだけの人よりも、ハイブリッドワークは効率的に働けているという結果がでました。
パーソルプロセス&テクノロジー「テレワークに関する意識・実態調査」
作業内容によってフレキシブルに動けることが、効率よく働ける秘訣かもしれませんね。
それ以外だと、環境要因もあると思います。
例えば、出社すると周りに遠慮して業務が終わっても帰れないが、テレワークだと仕事が終わったらサクッと切り上げられますよね。
あとは、話しかけられて邪魔されることがないとか、電話対応や来客対応がないなど。
こういった時間が少なくなっていることで、効率よい働き方につながっているのでは?と思っています。
ハイブリットワークのデメリットは?
ハイブリッドワークはメリットもあり、効率よく働けている人が多いことがわかりましたが、デメリットはないのでしょうか。
私が考える一番のデメリットは、誰がどこにいるかわからないことだと思います。
想像してみてください。
ハイブリットワーク中、あなたは社内でしかできない作業をするため、出社しています。
そこで電話が鳴ります。
人が少ないので、別部署の電話対応をすることになりました。
取り次ぐ人が出社しているのか、それともテレワーク中なのかわかりません。
スケジュールを確認して、その人のメールアドレスを確認して、電話があった旨を連絡する。
さあ、これで自分の作業に集中できると思ったら、また別の電話が鳴る…
イライラしかありませんね。
全員が出社しているときでさえ、席にいないと終日不在なのか一時退席なのかわかりづらかったのが、出社とテレワークになるとさらに人探しが面倒になります。
これは、いわゆるオフィスの「名もなき仕事™」です。
ハイブリッドワークを推進していくなら、絶対にこの問題は解決しておくべきです。
ハイブリットワークを推進するITツールとは?
そこで、おすすめするのがビジネスコンシェルジュツール「Colorkrew Biz」です。
Colorkrew Bizはヒト・モノ・カネ・に関する名もなき仕事™を減らします。
人探しの名もなき仕事™は、座席表の可視化で解決できます。
ハイブリットワークにおすすめの座席表機能
①管理ツールからオフィスマップを選択
②作成したオフィスマップのURLを社員に公開
③社員それぞれのPCで座席表を閲覧可能
④見つけにくい場合や、リモートの方は検索
⑤1ヶ月先まで座席の予約をすることが可能
さらにハイブリットワーカーにおすすめの機能
PC・スマートフォン対応
PC・スマートフォンどちらからでも座席表を見るだけでなく、座席予約が可能。
Microsoft Teamsと連携
Colorkrew Bizの座席表は、Microsoft Teamsと連携。
座席から人を選択する、もしくは検索して人を絞り込むと、その人とのチャットをすぐに始めることができます。
出社コントロールも可能
新型コロナウイルス対策として密を避けるため、ハイブリット勤務を導入している企業も多いと思います。
Colorkrew Bizは新型コロナウイルス対策としても有効です。
管理ツールで設定した出社率に到達すると、警告を出し注意喚起を行います。
また、その日の座席占有率をレポートで振り返ることも可能です。
※設定した出社率を超えると、アラートが表示されます。
今後、新型コロナウイルスが収束し出社する社員が増えたことを想定した場合でも、座席予約ができるので、事前に予約しておけば座席が不足して席に座れないなんてことはありません。
社内・自宅どこにいても座席表を確認できるColorkrew Bizを導入すると、ハイブリッド勤務のデメリットが解消され、よりハイブリッドワークにとって働きやすい環境となるでしょう。
その他、Colorkrew Bizはフリーアドレス・ローテーション勤務・ABWなど多様な働き方にも活用していただけます。
ニューノーマルな働き方を検討している企業は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
この記事で活用した機能
座席表機能
誰がどこに座っているか一目瞭然
フリーアドレスの座席におすすめです