フィーカ(fika)をオフィスに取り入れよう!【テレワーク中のコミュニケーション不足が解消する方法】
- fika
- フィーカ
- コミュニケーション
- 座席予約
- テレワーク
こんにちは。PR担当のあいです!
テレワークで働くようになり圧倒的に減ったもの…それは「コミュニケーション」ではないでしょうか。
テレビ会議で話すことはあるものの、それ以外の会話をしようとすると、テレワークでは中々ハードルが高いですよね。
オフィスへ出社しているときは、社内の人とちょっとした雑談することが、気分転換や息抜きになっていたんだな~と実感しています。
同じくテレワーク中の夫も家にいますが、なんていうか家族とじゃなくて、家族以外の人とコミュニケーションをとりたいんです!(心の叫び)
テレワークの懸念点、第一位はコミュニケーション不足!
私と同じように、テレワーク中のコミュニケーションに問題を感じている人は多いようです。
あるアンケート調査によると、テレワークを実施するにあたりどのような懸念があるかという質問に対し、最も多かった回答が「社員間でのコミュニケーション不足」でした。
その数なんと6割弱です!
その他、「部署内の連携が取りにくい」「生産性の低下や業務への影響」などが挙がっています。
アデコ株式会社:緊急事態宣言から半年後の企業テレワーク実態調査
テレワークを導入することで通勤時間がなくなったり、家族や趣味に費やす時間が増えQOLが上がったりといい面がある一方で、このような課題も発生しています。
オフィス出社×テレワークのハイブリッド勤務が最強
それでは、どうすればよりよいテレワーク生活が送れるでしょうか。
週5でオフィス出社、週5でテレワーク。
まずは、この考えをやめてみましょう。
オフィス出社とテレワークをかけ合わせたハイブリッド勤務が、この時代のこの環境で一番いい働き方になると思います。
例えば、チームで直接話し合って進めた方が早いこともありますよね。
オンラインでも相談しながらできますが、やはり対面で話した方がスピード感をもって進められることってあると思います。
またオフィスに出社することで、テレワークの時よりも気軽にコミュニケーションを取ることができます。
出社することで同じ部署だけでなく、違う部署・部門など幅広いコミュニケーションが、新しいアイデアをもらえるきっかけになることもあります。
集中したいときや、オフィス内が密になりそうなときはテレワークで働く。
こういったようにフレキシブルな働き方がこれからの主流になってくるでしょう。
フィーカ(fika)をオフィスで取り入れると更にコミュニケーションが活性化
ハイブリッド勤務にすると、毎日出社するわけではありません。
だからこそ、オフィス内のコミュニケーションが貴重で重要になってきます。
そこで私がおすすめしたいのは、最近話題になっている「フィーカ(fika)」です。
みなさんこのワードを聞いたことはありますか?
フィーカとは、恋人・友人・同僚たちとコーヒーブレイクや、休憩をとるスウェーデンの生活習慣のことを指します。
午前と午後に一度ずつ、fikaの時間を設けているんだとか。
とても素敵な習慣ですよね。
このfikaによって、コミュニケーションが充実したり、仕事の生産性が上がったりとメリットがあるそうです。
コミュニケーション不足の課題が出てきた今、オフィスで取り入れてみてはいかがでしょうか。
出社するならホテリングの活用がおすすめ
コミュニケーション不足を解消する施策として、ハイブリッド勤務やfikaをご紹介しました。
オフィスに出社するにおすすめしたいのが座席予約のホテリング。
ホテリングを活用すると、コロナ禍でも出社をコントロールして密にならない環境で仕事ができます。
ビジネスコンシェルジュツールのColorkrew Bizは、簡単にホテリングができるツールです。
QRコードを読み込むだけで、座席も可視化するので誰がどこにいるのか一目でわかります。
ハイブリッド勤務やテレワーク、フリーアドレスなど多様な働き方に対応しています。
テレワーク中にコミュニケーション不足を感じたら、たまにはオフィスに出社して、同僚とフィーカを取り入れてみませんか?
(十分な消毒・換気、飲食時以外のマスク直用、ソーシャルディスタンスを保つなど、フィーカ中でもしっかりとした新型コロナウイルス対策をしましょう。)
座席予約機能の使い方
①明日以降の予約をクリック
②予約したい日付を選択して次へ
③座席を選択して、予約をクリック
④1ヶ月先まで座席の予約をすることが可能
この記事で活用した機能
座席予約機能
1ヶ月先まで座席予約が可能!
フリーアドレスでも固定席でも、
オフィスのレイアウトを活かしたまま予約状況を確認できます。