リモートワークでWeb会議が急増!備品管理どうしてる?~ヘッドセット編~
- リモートワーク
- テレワーク
- 備品管理
- Web会議
- ヘッドセット
- 情シス
- 総務
こんにちは。小田急片瀬江ノ島駅のリニューアルが完成して盛り上がっている情シスすがピーです。
「小田急」っていうと箱根のイメージがあるかなーと思います。
「江の島」の鉄道というと「江ノ電」(江ノ島電鉄)を想像されるかなーとも思います。
でも実は小田急も通っていて、新宿から直接江の島に行けちゃうんですね。
で、片瀬江ノ島駅なのですが、リニューアル工事が完了して、以前にも増して竜宮城をイメージした建物になってます。ちなみに以前の駅舎はこんな感じ。この時点ですでになかなかユニークな形してますよね。 画像引用:Wikipedia
で、リニューアル後の駅の中では、江ノ島水族館の協力でクラゲ水槽が設置されていたり、夜間は駅舎がライトアップされたりと見どころも多いのです。 画像引用:Wikipedia
コロナ禍が落ち着いたらぜひ見ていただきたいですね。
音が悪い!
さて、ヘッドセットのお話しでした。
カラクルではもともとリモートワークを推進していたのですが、コロナ禍でいよいよ全社でリモートワークをすることになり、社内のコミュニケーションはTeamsとZoomを使っております。
TeamsもZoomも開発競争が進んでいますが、一長一短あるので、今のところ両方を併用しております。
そこで問題となるのがマイクの音質です。
ノートパソコンに標準装備されているマイクは、スピーカーの音を拾ってしまったり、ノイズが多かったりと、しゃべっている側はあまり気づかないのですが、聞いている側は結構気になるものです。
特に、お客様とのミーティングやセミナーでは、聞き取りにくかったり、騒々しかったりすると、印象が悪くなってしまうため、ヘッドセットの導入を決めました。
カラクルで導入したのは「EVOLVE 40 MS Mono」。
先行してリモートワークを推進していたGoalousチームでイロイロ試した結果、これがベストと結論付けたものです。
これをまとめて安価に調達交渉してくれたのが外野さん。
普段は人事や教育担当なのですが、価格交渉にも強い!さすが!
で、いざ発注してみると、世の中みんな考えることは同じで、ヘッドセットの市場在庫が枯渇しており、入荷待ちとなりました。
Colorkrew BizならQRで一元管理
で、ようやく届いたヘッドセットたちには、Colorkrew BizのQRコードをテプラで作成して貼っております。
ヘッドセットも意外に高額なので、勝手に持ち出されて行方不明とならないようにしたいですよね。
希望者に渡す際、必ずそのQRコードをColorkrew Bizアプリで読み取ってもらっており、これだけで、だれがどのヘッドセットを使っているのか管理できるんですね。超ラクチン。
今後資産の棚卸をやる時にも、このQRコードをColorkrew Bizアプリで読み取ってもらうだけでOKなので、わざわざ本人と情シス担当者がオフィスに集まって確認しなくてもよく、密を避けて、リモートワークにベストな仕組みです。
ということで、Colorkrew Bizはリモートワークのお手伝いもできまっせ!というお話でした。ぜひ使ってみてね!
備品管理機能の使い方
①QRコードを読み込んで備品を借りる
②借りた備品が履歴に表示される
③履歴をタップもしくはQRコードを読み取って返却
この記事で活用した機能
備品管理機能
資産品、貸出品のQRコードを読み取るだけでモノの管理をスマートにします。
もう資産の棚卸し、貸出品の管理のために紙に手書きしたり、モノを探すような名もなき仕事™️をする必要はありません。