出社したら席がない！最適なオフィスの座席管理方法とは

今回は、フリーアドレスやグループアドレスを導入している場合の座席管理について考えていきたいと思います。 また、出社回帰によって発生する問題、そしてその解決策も一緒に考えていきましょう！

なぜ、オフィス出社回帰が増えているの？

この記事を読んでくれている方の会社では、どのような働き方をされているのでしょうか？ 世の中では、ハイブリッドワーク (出社と在宅ワークを併用している)が浸透し、今ではそこまで珍しくない働き方になりつつあります。

これまでは、在宅ワークを取り入れた働き方を中心に検討されていた企業が多い中、 最近は反対に出社を促すような取り組みを実施している企業が多いように感じます。 社員のコミュニケーション活性化や業務上の内容によって、出社回帰されているのではないでしょうか。

こういった状況から発生している新しい問題とはどんなものなのか、考えていきましょう。

出社回帰で発生する新たな問題とは

出社回帰しているとはいえ、在宅ワークを取り入れたハイブリッドワークで引き続き運用している企業は少なくないと思います。 ハイブリッドワークに合わせ、フリーアドレスを導入した企業も多いのではないでしょうか。 フリーアドレス導入後に働き方が変わり、出社が増えたことで発生する新しい問題には、

「出社することになったが席がない・・・」 「誰がどこで仕事しているのかわからない・・・」など

出社回帰によって新しく発生した、これらの問題を抱えている企業は少なくないと思います。 “働く環境を見直したはずなのに、結局管理することが増えてしまった“というのも管理をしているご担当者様からよく聞く話です。

では、こういった問題を解決するには、どんなものがあるのでしょうか。

座席予約、在席確認は座席管理機能で簡単に！

ハイブリッドワーク導入によって発生する問題は、Colorkrew Bizの座席管理機能でサポートできます。

「出社することになったが席がない・・・」

事前に当日出社した際に使う席の予約をすることで、会社に来てから席がないという問題を解決できます。また、当日予約もできるため、急遽出社になっても席の確保ができるので安心です。

「誰がどこで仕事しているのかわからない・・・」

在席している席のQRコードを読むだけで、自分がどこにいるのかマップ上で共有できます。在宅ワークをしている場合は、別途ステータスがありますので、在宅なのか、オフィスのどこに在席しているのか一覧で可視化することが可能です。

在席確認による名もなき仕事™を減らそう！

ハイブリッドワークと合わせて導入したフリーアドレスによって、 社員がオフィスに来ているのか、在宅なのか、そしてどの席で仕事をしているのか、わかりづらくなってしまうと、これまで問題なく行えていた業務も難しくなってしまう場合があります。

環境の変化にともない、新しい管理体制が必要と感じたご担当者様がいらっしゃいましたら、ぜひお話をお聞かせください。

座席管理と合わせて、会議室の管理のサポートもできますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。