備品管理は写真があるとないとで大違い!?画像付きで可視化しよう!
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こんにちは。久しぶりです。鉄道大好き情シスすがぴーです。
鉄道写真のニュースがちょいちょいありますが、なんでそんなに写真を撮りたいと思います?
普段皆さんが乗っている電車って、登場してから何も変化していないように見えるかもしれませんが、実は結構変化していたりします。
その変化を記録するというのが目的の一つだったりします。
変化をリスト化しておくと、いつ何が変わったかがわかりやすくなり、たとえば模型化するときにいつの時期をモデルにするかというときに威力を発揮するのです。
備品の写真って実はとっても大事
さて、Colorkrew Bizで備品管理していると、同じような機種でリスト上ぱっと見でわかりにくいことありませんか?
登録する時に備品名を工夫したり、備品番号を工夫したりすることで、ある程度は見分けがつきますが、もっとぱっと見で見分けたいですよね。
そんなとき備品グラフィック機能が便利です。
写真が登録されていれば、型番だけだとよくわからないものも、ぱっと見で何かがわかりますし、例えば背景を使用している場所も含めて撮影すれば、保管場所もすぐわかりますよね。
導入時期により仕様が変わっている場合も、写真があれば、見た目でわかる部分はその写真で判別できるようになります。
工夫次第でいろいろな利用法も考えられると思いますので、ぜひアレンジしながら試してみて下さい。
まとめ
写真を撮影してアップロードするだけで、リストの見易さが一気に変わります。
写真が撮影できない場合、メーカーWebサイトの商品画像をダウンロードしてきて登録するのもありかと思います(著作権など確認の上でお願いします)。
最初の登録の手間はありますが、リストの見易さが段違いです!
ぜひ総務や情報システムご担当の方は、この機能をご利用ください。
この記事で活用した機能
備品管理機能
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